占い図鑑

 

占い図鑑TOP
星座占い
血液型占い
タロット占い
手相占い
姓名判断
パワーストーン
サイトマップ
ご意見・ご感想

 

 

 

 

 

 

 

星座の神話

おひつじ座  3月21日〜 4月19日
おうし座  4月20日〜 5月20日
ふたご座  5月21日〜 6月21日
かに座  6月22日〜 7月22日
しし座  7月23日〜 8月22日
おとめ座  8月23日〜 9月22日
てんびん座  9月23日〜10月23日
さそり座 10月24日〜11月21日
いて座 11月22日〜12月21日
やぎ座 12月22日〜 1月19日
みずがめ座  1月20日〜 2月18日
うお座  2月19日〜 3月20日

 おひつじ座

 テッサリアという国の王アタマスに、プリクソスとペレーという二児がいた。生みの親は、ネペレーといい、雲の精で、あったが、その後、父、アタマスはイーノーを妻に娶り、プリクソスとペレー兄妹は、継母のイーノーに邪魔者扱いされていた。ある日、イーノーは、プリクソスを計略にかけ、神の生贄にされそうになる。それを知った生みの親のネペレーは、ゼウスに助けを求めた。ゼウスは、ヘルメスに言いつけ、空を飛べる金色の羊を使ってプリクソスとペレーを救い出す。兄妹を背に乗せた金色の羊は、まっしぐらに空を飛び、ヨーロッパとアジアの境にある海峡もある、コーカサスの山の上まできた。そのとき妹のペレーは、あまりの早さに目まいを起こし、黄金の羊の背から海に転落してしまった。黄金の羊は、呆然とするプリクソスを慰め、励ましながら羊はなおも飛行を続け、コルキスの国にたどりついたという。そして、プリクソスは、コルキスの王に無事保護されることになった。この黄金の羊は、ゼウスの生け贄として捧げられ、黄金の皮はコルキスの神殿に飾られ、決して眠ることのない竜に守られた。

 おうし座

 牡牛座の星座には二つの伝説がある。一説は、好色で浮気な全能の神ゼウスが、ある日天上からボエニキアの国(現在のフェニキア)を眺めていると、牧場に一人の美女が遊んでいるのをみつけた。その美女は、ボエニキア王の一人娘エウロパだった。一目惚れしたゼウスは、白い牛に姿を変え、エウロパに近づいた。それとは知らぬエウロパは、美しい白牛がおとなしそうだったので、頭を撫で、白牛と戯れ、やがてその背にまたがった。その途端、白牛は脱兎の如くはしりだした。海の波を大地のごとく走りわたった。恐れるエウロパに、ゼウスは、「私はゼウスだ。言う事を聞け」といって、エウロパをクレタ島までつれていった。そして、エウロパがたどり着いた地は、エウロパが始めてたどり着いた人間だったので、その地をエウロパの名にちなんで、ヨーロッパとよばれるようになった。その後、ゼウスに愛されたエウロパはその地でゼウスの子を3人産み、生涯を過ごしたと言う。もう一方の説によると、この牛は実は雌牛であり、王妃ヘーラの神殿に仕えるみこイオが変身したものだという。つまり、ゼウスにみそめられ、密通を重ねるイオを誇り傷つけられたヘーラが、イオを牡牛の姿に変えてしまった。その牛の姿を象徴するこの星座は牡牛座と呼ばれながら女性星座に属しているといわている。

 ふたご座

 この星座の前身は、その名の通り双子の兄弟だ。父はゼウスだが、ギリシア神話の中でも絶世の美女として知られているレダである。レダはスパルタ王の王妃だったが、ある日、レダはゼウスと一夜をともにし、その直後に夫とともにやすみ、ゼウスから神の子ポルクスとヘレネを、夫から人間の運命を持つカストルとクリュタイメストラを産むことになった。ヘレネとクリュタイメストラはやがて美しい娘となり、なかでもヘレネは世界一の美女といわれ、トロイ戦争の原因となり、トロイのヘレネと言われるようになった。双子座となったのはカストルとポルクスとである。カストルは、スパルタ王の子で、人間の運命を背負い、ポルクスはゼウスの子で不死の運命をさだめられていた。カストルは馬術の名人、ポルクスは拳闘の達人で二人はいつも一緒に戦場を駆けめぐり勇名をはせていたという。ある時、もう一組の双子の兄弟と激しく乱闘することになった。乱闘の原因は、一頭の牛を4人で分けて食べるときの争いがもとだったが、槍で突きさし、墓石を引き抜き投げるというすさまじいものだった。そのとき、カストルは喉に槍が突き刺さり、意識はあるもののすでに運命は明らかな状態だった。ボルクスは熱い涙を流し、父のゼウスに、自らにも死を願った。ゼウスは、ポルクスの元に現われると、「お前は私の息子であるし、カストルはレダの夫がお前の母に、人間のタネを与えられた結果生まれた者だ。お前が私とともにオリンポスに住もうというのなら、喜んでお前を許そう。だが、お前が弟の命を助けて、彼の運命を分かとうというのならば、お前は生涯の半分を地下で暮らし、半分は彼とともに天で暮らすが良い。選択はお前に任せよう」ポルクスは迷うことなく、後の道を選んだ。こうして、カストルとポルクスは双子座となり、その頭の部分に輝く二つの一等星は、今でもカストルとポルクスの名で呼ばれている。

ページTOPへ

 かに座

 蟹座にまつわる話は、あまりロマンチックではない。物語に登場する主役はゼウスの子でギリシア神話中随一の英雄ヘラクレスである。ゼウスと人間の女アルクメナとの間に生まれたヘラクレスは生まれる前からゼウスの正妻ヘラの呪いをうけ、愛する子供を皆殺しにしてしまう。その罪を償うため、ヘラクレスは生涯に12の大業を成し遂げるが、その2番目にあたる「レルネア谷の怪蛇ヒドラ退治」が、蟹座のエピソードとなっている。嫉妬深い王妃ヘラの悪巧みに乗せられ、ヘラクレスは9の首を持つ大蛇ヒドラを退治に出かけるが、その時ヒドラに加勢する1匹の巨大な蟹が現れヘラクレスの足をはさむのだ。この巨蟹も実はヘラがヘラクレスの大業を成し遂げるのをジャマするために、ヒドラの手助けをした。巨魁はヘラクレスの足を挟むが、逆に、ヘラクレスに踏み潰されてしまう。この巨蟹が天に昇って蟹座になったと言う。

 しし座

 獅子座の由来も、前の蟹座と同じヘラクレスの武勇伝にまつわるエピソードである。つまりヘラクレスの12の大業のうち、第1番目の仕事が獅子座に由来する。物語「ネメアの森の人喰い獅子退治」である。ネメアの森に不死身と噂される人喰いライオンがおり、魔性の怪物と恐れられていた。このライオンはエキドナの子供で、夜となく昼となくで歩いては牛や羊はもちろんのこと、時には人をも襲っていた。弓矢を携えて出かけたヘラクレスは、途中でカンランの木を引き抜き棍棒をつくり、ライオンを待ち伏せした。夜にこの荒獅子に出くわした。ライオンのたてがみには、血にまみれ、血の滴る唇を舌で舐めまわしていた。ヘラクレスは薮から2本の矢をライオンに命中させたが、たちまちはね返ってしまいヘラクレスを見るやいなや襲いかかった。ヘラクレスは、弓矢を投げ捨て、棍棒をふるって洞穴まで追い込み、力まかせに頭を殴りつけた。棍棒はおれたが、ひるんだライオンに飛びかかり、力一杯ライオンを締め付け、絞め殺してしまう。ヘラクレスはその皮を剥ぎ、生涯身につけていたという。

 おとめ座

 乙女座の前身については、さまざまな説がある。農業の女神デーメーテルだというのと、その娘で冥界の王プルートの妃になったペルセフォネだというのと2説ある。また、他にもゼウスとタイタン族の女神デミスの娘、正義の女神アストライアーだと言う説がある。いろいろ説がある星座だが、乙女座の姿は、天使のような翼と持った女神が麦の穂を手にしたものだ。翼はペルセフォネのものだし、麦の穂はデーメーテルをシンボライズするものなので、実際はこの母子の女神の複合体だと考えてられるだろう。ペルセフォネは、ニュサの野原でニンフたちと供に花を摘んでいた。するとそこにひときは美しい水仙の花が咲いていたのである。ペルセフォネがその花を摘もうとニンフたちから離れた瞬間。突如大地が裂け、黒い冥府馬に乗ったプルートが表れ彼女は冥府に連れ去られてしまう。実はこの水仙は、プルートが彼女を連れ去りやすいようにゼウスが用意したものである。冥府で暮らす事の多いプルートは女性への接し方が解からず、女性経験が豊富でペルセフォネの父親であるゼウスに相談したとき、ゼウスは『強引な方が女性に好かれる』とプルートを唆し、ペルセフォネを誘拐するように仕向けたのである。このことをしった母のデーメーテルが激怒した。 一方、冥府に連れ去られたペルセフォネは暗い冥府に連れてこられ、プルートに地上に返して欲しいと祈願する。プルートは、連れ去った事を謝罪した上で、ペルセフォネに冥界の灯火になって欲しいとたのんだ。ペルセフォネはプルートが胸のうちに秘めた孤独、寂しさを感じとった。その後ゼウスがヘルメスを遣わし、プルートにペルセフォネを解放するように伝え、プルートもこれに応じる形でペルセフォネを解放した。その際、プルートがザクロの実を差し出し、拒み続けていたペルセフォネであったが、プルートの優しさ、孤独、寂しさを感じ取っていた為そのザクロの実を4粒食べてしまった。そして母デーメーテルの元に帰還したペルセフォネであったが、冥府のザクロを食べてしまった事を母に告げる。冥界の食べ物を食べた者は、冥界に属するという神々の取り決めがあった為、ペルセフォネは冥界に属さなければならないと、食べてしまったザクロの数だけ冥府で暮らす事になり、一年のうちの1/3を冥府で過ごす事となり、彼女は冥府王妃ペルセフォネとしてプルートの元に嫁いで行ったのである。そしてデーメーテルは、娘が冥界に居る時期だけは、地上に実りをもたらすのを止めるようになった。これが冬という季節の始まりだといわれている。また、ペルセフォネが地上に戻る時期は、母である豊穣の女神デーメーテルの喜びが地上に満ち溢れるとされる。これが春という季節である。

ページTOPへ

 てんびん座

 てんびん座の前身は、正義と徳を司る女神アストライアーは、掟を司る女神デミスの娘で、そのためか裁判官の役もつとめていた。その役目をはたすために、人間の善悪を判断する時に使った天秤を使っており、その天秤が、正邪をはかるために使った秤を象徴したものだといわれている。正義感の強いアストライアーは、(金の時代)から人間を見守り、(銀の時代)で正義を説き、そして(青銅の時代)で人間は武器を取り、人間同士でいがみ合うという、堕落の時代が始まり、悪がどんどんはびこり始めた。アストライアーは、争う人間の俗悪さを憎み、やがて善悪をはかるアストライアーの秤も悪の方に傾き続け、神々は絶望し、天に昇ってしまい、最後まで踏みとどまったアストライアーも、ついに諦めて天に舞い戻ってしまったのだ。

 さそり座

 この星座は、美しい3連星として知られるオリオンが登場する。オリオンは、海神ポセイドンと女傑国アマゾンの女王エウリアレとの間に生まれた美男子で、比類なき若者でもあった。天下に自分にかなうものはいない。自慢していた。実際、オリオンは、美男子であり、力持ちで狩猟にも長けていた。ところが素性が悪く粗暴な振る舞いが目立つため、オリンポスの神々の憎しみをかったという。何とか彼を懲らしめようとしたが、強力無双なので誰も手が出せない。そこでヘラが一計を案じ、一匹の蠍にその役を命じた。蠍はオリオンの足元に忍び寄り、その鋭い毒針が踵にブスリと刺し、この豪傑を一撃のもとに倒してしまった。その功績により蠍は天に昇って星座となり、オリオンもまた美形の星座となったが、星になってからもなお蠍を恐れている。東の地平線に蠍座が現れる春頃、オリオン星座は西の方角に沈み、蠍座が西の空に消える春の初めになると東の地平線から顔をのぞかせるのだ。

 いて座

 射手座の前身は、上半身が人間で下半身が馬の姿をした種族、ケイロンである。ケイロンは、ケンタウロス一族の賢者で、優れた学者でもあり、ギリシア神話上の英雄は、ほとんど彼の教育を受けたと言われている。ケイロンはもともと巨人のタイタン族で一番強いクロノスとニンフの間に生まれた阪神だったが、クロノスの妻の呪いと復讐を恐れて、自らケンタウロスになった。この星座のエピソードにもヘラクレスが登場する。獅子座と蟹座で書いたように、ヘラクレスは12の難問題に取り組むが、その4番目「エリュマントスの猪の生け捕り」に赴く途中、ケンタウロス一族といさかいを起こしてしまう。その結果ヘラクレスは、かつての自分の科学と哲学の師であるケイロンを矢で彼の膝を射抜いてしまう。この矢はかつて蟹座の神話に出たヒドラの毒血を塗りこんでいたため、癒えることがなかった。しかし、ケイロンも不死であるため、苦しみのみが残り、死ぬことができなかった。ついにケイロンは苦しみに耐えかね、巨人の英雄プロメテウスに不死の身をゆずり、ケイロンは死んだ。ゼウスは、ケイロンの死を憎み、空に上げて星座にした。それが射手座である。

ページTOPへ

 やぎ座

 山羊座の前身は。ギシリア神話の中でパンのことで、野や森の精で牧羊神として親しまれている。頭には山羊の角と耳があり、上半身は毛深い人間だったが、下半身は山羊のものだった。パンは水のニンフに恋をした。パンは、水のニンフを追いかけた。ニンフは思わず逃げ出し、逃げ切れなくなったニンフは神に祈り、その美しい姿が消えてしまった。ニンフは、川辺にそよぐ葦になってしまったのだ。パンはどの沢山ある葦の中でどれが恋をしたニンフかが分からないまま、1本の葦を笛にした。葦の笛はニンフの名であるシュリンクスと同じ名が付いた。ある日、ゼウスをはじめとする。神々が、ナイル川の岸辺で酒盛りをしていた。パンもその仲間で、彼は得意のシュリンクスを吹いて皆を楽しませていた。そのとき突然、怪物テュポンが現れ、宴席にのり込んできた。神々はあわてふためき、大急ぎで鳥や獣や魚に変身して逃げ散ったが、パンはあわてて逃げたため、水につかった下半身の部分が魚になり、地上にでていた上半身が山羊という変な姿に化けてしまったのだ。それが、この星座の姿が上半身が山羊で下半身が魚という奇妙な形をしているエピソードである。

 みずがめ座

 この星座の前身は、トロイ王国の基礎をつくったトロースの子、ガニメデというで、どんな美女にも勝る美貌を兼ね備えた、賢い少年だった。オリンポスで酒の酌をしていた正妻ヘラの娘ヘベが結婚していまい、かわりのものを探すことになった。ゼウスが、真っ先に頭に浮かんだのは、ガニメデだった。なぜなら、ゼウスは、 好色で、しかも男色趣味を持っていたからだ。さっそくゼウスは、一羽の大鷲に姿を変え、父の羊の番をしていたガニメデをトロイの国からオリンポスの山頂にさらってきてしまった。そして酒童としていつもかたわらに侍らす代わり、この少年に永遠の若さをと美貌を与えたという。この少年が星になったのが水瓶座で、彼が手にする水瓶の中には、神々の英知の泉となる水が、いつも満々とたたえられていた。

 うお座

 この星座の姿は、尾の魚からなり、その前身は、愛の女神アフロディーテと、その子、エロスである。愛の女神が魚にならなければならない理由は、山羊座のエピソードと関係がある。ナイル河のほとりで、酒宴を催していた。神々の中に、アフロディーテとエロスの母子の神もいた。酒宴の途中、デュポーンという名の怪物の登場する。神々は狼狽し、大急ぎでいろいろな動物に変身して四方八方へ逃げ散ったがアフロディーテとエロスも2尾の魚に姿を変え、ナイル河に飛び込んで助かった。 しかし、お互いに離ればなれにならないように、リボンで双方の尾を結わえ付けたのだ。2尾の魚に変身したアフロディーテとエロスが、天に昇って星座になったのが、魚座の姿だが、その尾はリボンでしっかりと結び合っている。

 

HOME
TOP

Copyright (C) 2014 占い図鑑. All Rights Reserved.